2014年07月

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屋上の続きですが、上の写真は今日のお昼に撮ったものです。下は夕方5時前に撮った写真です。
建築屋さんが主人の従弟なので、こう言いました。
「叔父さんの計画がここで終ったからね~・・・」
そうなんです。義父は4階も建てられるようにと造ったので、屋上がその計画の造りになっていたんですね。
それと6ケ所に水が流れる排水場所に、義父が餅焼き用の網で葉っぱとかを防ぐようにしていたのを、私たちは
それがいいことだと思って、義父の亡き後もずっとそれを続けていたんですが、最初から作ってある排水用だけで十分なんですって。
それにしても2日間で全く何もなくなってしまいました。これからまた工事は続きます。
柵も新しくするんですが、順番待ちなんだそうです。
それにしても、段取りの良さには毎回感心してしまいます。6年前のお店のリニューアルオープンで、2階のお店を無くして一階だけにするときも、いつもいつもそう思います。
 
さっぱりし過ぎちゃった我が家の屋上です。懐かしいみんなの声が聞えてきます。
 
 
 
屋上の思い出を長男がメールで送ってくれました。読んでるうちに泣いてしまいました。
 

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今日は急に屋上の工事が始まりました。親戚の建築屋さんが、雨のために瓦の工事をするお宅の仕事ができなくなって、我が家の屋上の物を一日で片付けるというのです。昨夕も主人とビニール袋4個は作っていたんですが、なかなか屋上から1階まで下ろすのは大変な作業です。
朝一番で建築屋さんが作ったのは、屋上に木枠とロープとポリバケツで下ろすというものです。
昔、土を上げて屋上に庭を造る時は外からだったのですが、うまく考えてます。
雨が降ったり止んだりの中を、主人と私も目をつぶって何もかも片付けることに決めました。
時々、これは・・・と思うものは片付けた倉庫に入れたりするんですが、あきらめないと大変です。雷がなったり
雨でみつ編みおさげの先からも雨の雫が垂れます。
午前中はドライヤーで乾かしましたが、夕方にもびっしょりぬれてしまいました。結構な重労働でした。
テーブルと椅子は明日チェーンソーで切るんだそうです。
次の工事の方にもお会いしました。
 
そうそう、空人この前歯が1本抜けたのですが、その隣の歯も抜けちゃったんですって。
「まこばぁ~ ユラユラしてるよ~ 触ってみて~」って言ってた歯です。

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朝ドラ「花子とアン」を毎日見てます。村岡花子は赤毛のアンシリーズを書かれているので子供のころから名前は知っていましたが、ドラマでは厳しい農家生まれです。実際は御茶屋さんだったそうです。ドラマが始まると同時に「アンのゆりかご」を買っちゃったので、ドラマが半分くらい進んだところで読むことにしていました。著者の村岡恵理さんは村岡花子のお孫さんです。ドラマでは九州の石炭王と結婚した柳原白蓮にもとても興味がありましたが、お互いが腹心の友だったのは、ドラマを見て知りました。
村岡花子さんはいろんな文壇の方々とも交流があったみたいで、与謝野晶子、林芙美子、吉屋信子、市川房枝
佐々木信綱、樋口一葉、長谷川時雨、平塚らいちょう、松井須磨子、平林たいこ、加藤シズエ、そして私の好きな宇野千代・・・生きてらしたときに村岡花子さんのことを聞けたかも・・・と思いました。
 
村岡恵理さんが、新潮8月号に書かれています。
「ドラマにはフィクションが加えられ、設定も人物像もかなり異なりますが、私は腹をくくってドラマを楽しんでいる。それにしても安東家の人たちの顔は確かに黒すぎる。祖母の実家は貧しいとはいえ、大河ドラマ「竜馬伝」で香川照之のメイクが汚いと話題にになった。三菱から不満の声もあったとも聞いた。その時は他人事として笑っていたのだが、そのバチが当たったのか今は三菱の方々の気持ちがとてもよくわかる。」
そうですよね~ちょっと化粧が黒っぽく泥がついてるみたいですものね。
 
今回の文芸春秋はもうひとつ「花子とアン」にでてくる柳原白蓮と駆け落ちをした、宮崎龍介(弁護士)が昭和42年の6月号の文芸春秋に掲載された、「柳原白蓮との半生記」の題で、今再び脚光を浴びる「白蓮事件」の真相を知るために全文が掲載されているからおもしろい。
 
村岡花子さんがいたから私たちは「赤毛のアン」を知り、シリーズを読むことになるんだけれど、ある時
「ねえ~・・・雅子さんて・・・赤毛のアンお好きでしょう?」から始まって、今でも仲良くさせていただいてる伊沙子さん、一緒に行けない私にグリーンゲイブルズに一人で行って、アンそっくりの人形をお土産にしてくれました。
同じチェーン店「私の部屋」でずっとご一緒でしたが、チェーン店をやめるとき、「メルヘンハウス」と「アンの部屋」を鎌倉と湘南に作りました。
そして。約10年前、ブログをつくることになり 「あんおばさんのエプロン生活」 というのが私のブロブ名になりました。村岡花子さんがいたから・・・っていうファンはとっても多いと思います。67歳の私は今でも、アンのように
三つ編みおさげのばぁばです。
 
フェイジョアが一輪だけ思い出したように咲きました。
今回最後になるかな・・・さくら蘭・・・次はいつかなあ?
 
今日、息子は上京・・・しばらくはまた遠距離親子の生活になります。

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一昨日、昨日と比べたら、雲が出てるせいかちょっと過ごしやすい一日になりそうです。これだけでも、喜べるんだから一昨日昨日がどれだけ暑かったか・・・宮崎空港は37度にまで上がったそうです。
低体温なので暑さに弱いのですが、時々計ると6度だったり、6度2分だったりします。私にとっては微熱状態のはずなんだけれど、真夏は体温も少しは上がるんでしょうね。
 
静かな月曜日になりました。土曜日がまつり延岡、昨日が花火大会でみんなくたびれてるんでしょうね。
陽が落ちないと行動しない方がいいみたいです。今日は夕方散歩に行けるかしら?
犬の散歩がお仕事になってるYちゃんは、仕事は休めないみたいだからこの暑さでは大変そうです。
昨日いらしたお客様は、台風がきても犬の散歩がある・・・って言ってましたが、犬は大変だなあ。
孫たちが相手をしなくなったら、また、猫を飼う予定です。あのゴロゴロの声、気持ちいい肉球・・・なんとも言えない感触ですものね。
 
寒い時期は室内に入れていた植物が、勢い良く伸びてくれます。
ヤブランの花が全部開くのを毎日待ってます。
近くでチェリーミントを見つけました。

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今日、アップルハウスの社長たかはたけいこさんから、レインバックと新刊書が送られてきました。
新刊書の題は「ひもとの暮らし」です。30冊は軽く出版されてます。出版される度に新刊書が届きます。
けいこさんが、本を書き始めたきっかけは1993年に北九州市が応募した自分史で、みごと北九州市自分史文学賞を受賞されたのです。その時の審査員が瀬戸内寂聴さんでした。
それから自分の会社「アップルハウス」のデザイン、カラー素材は全部自分で決められて展示会の回数も少なくても年に6回は開催されます。フランスにも直営店をもたれたこともあって、細い身体のどこにあの元気があるんだろうといつも思います。新刊をいただくたびにお礼の手紙を書きますが、同じ世代でこんなに頑張ってる方が
知り合いなんて、嬉しい話です。
若いときに「森英恵ビル」に手作りエプロンを納めていて、私が何もしらずにその中の黄色いエプロンを買ったのです。
それから5~6年後、私がお店を持って、彼女を知ったときに「森英恵ビル」のエプロンの話になったのです。
「森英恵ビル」は面白い品々があって、らせん状の階段がめずらしくてお休みの日にはよく通ったものです。
 
あれから、アップルハウスはとても大きな会社になりました。そして、取引は少なくなったものの今でもお付き合いを続けています。
 
今日は花火大会ですが、空人がいません。3年前は夏風邪をひいてて我が家の屋上からちょっとながめただけ
一昨年は大瀬橋の真ん中に座り込んで主人と3人でみました。
去年は冬の初めの寒い中での花火大会になり、ラクダ公園から冬の花火を空人と一緒に見ました。
息子もあと数日で東京に戻るので、今日は親子水入らずの日曜日なのかも・・・まだ、映画の撮影は続いているのかも・・・。

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