2016年02月

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昨夜の息子、「ひむか食サミットinのべおか」 のお仕事が終わって、ラインがきました。
「打ち上げが別の日なので、帰る。食べるものある?」
あんおばさんシェフの出番です。 「いろいろあるよ~」と返事です。
食事が終わりかけてたので、早速、小さなヤリイカの素焼き、ホウレンソウをオリーブ油で炒めてマキシマム味
その上にふわふわ卵のマキシマムを少し入れてホーレンソウの上にふんわり。
百合根の蒸したのを程よく盛って、その上にチーズをのせてチーズをこんがりさせます。
冷凍していた牡蠣ご飯を温めました。
さっきまで、¥15,000のお料理を目の前にしていたのですからね。しかも、目にして仕事で口には入れていないんですから、お腹もすいています。
シェフの中で中華料理が専門の岡原正臣シェフは、延岡西高校の2個後輩だったそうです。
高校時代に漫才コンビを組んでいたので、岡原シェフが 「えっ、あの SAY-YOU ですか?」って、逆に感動していたそうです。
 
今日、一番のメインテーブルにご夫婦で参加されていたK婦人にお会いしたら、
「本田くん、とても良かったですよ~。主人も、がんばれ!って、こっそり言っていましたわ~」っておしゃっていただきました。延岡の舞台、いつも応援いただいています。息子も幸せな子だな~と思いました。
 
今朝、息子は早い電車で宮崎に行きました。MRTテレビ局に10時半入りなのです。何か撮影が入っているそうです。
 
キンリュウカの変化を撮ってみました。とっても綺麗な黄色です。

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昨日は、文化センターで記紀編さん1300年記念講演会で、朗読劇を済ませた息子は、昨夜久しぶりに嫁
空人、茜に会えました。届いてるランドセルをみんなで開けて、空人が嬉しそうにランドセルをしょったら、みんなで拍手です。
今日は、ランドセルをしょって自転車に乗り、店まで来ました。
途中、美容室に行き、空人がカットしてもらい、3人は川南町に帰っていきました。
 
息子の今日の仕事は、4時からで3人とは早くにバイバイです。
今日は 「 日本のひなた宮崎県 ひむか食サミット in のべおか」 という、延岡の近郊の海、山、川の豊富な
産物や加工品、飲料品を使っての、首都圏で活躍する 「宮崎シェフクラブ」 の6人のオーナーシェフさんを迎えてスペシャルディナーが行われます。
今年1月8日に発売されたチケットは、即完売になったそうです。料金は一人¥15,000です。
息子は、司会進行役をお引き受けしています。
 
6人のシェフは、
              日之影町生まれの川崎誠也さん(レストラン アラジン)フレンチ
              川南町生まれの川野透さん(モナリザ)フレンチ
              日向市生まれの柏田幸二郎さん(かさね)和食             
              国富町生まれの川越定利(洋食屋かわごえ)
              高千穂生まれの岡原正臣さん(チャフーン)中華
              宮崎市生まれの日高宣博さん(ラ・ノブティック)パティスリー
 
すごいな~。地産地消です。日本酒を造ってる「千徳」 は、最南端の日本酒作っています。宮崎県内唯一の
日本酒メーカーです。焼酎のメーカーさんは、佐藤焼酎、高千穂酒造・・・あまりよくは知らないのですが、
日之影町、高千穂のアカツキ酒造とかあります。
地ビールも美味しくて、今夜参加された方々は美味しい食事と飲み物で最高な夜ですね。
 
私?今夜は主人と二人・・・何を作りましょうか?

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今日は、文化センターに 「記紀編さん 1300年 記念講演会」 に行きました。
息子の朗読劇は、今回のために書いたものでした。昨夜、一晩の稽古で今日なのですが、共演の田中さんも
延岡の演劇人なので、うまく呼吸もあっていました。
高千穂神社の後藤宮司さんの講演は1時間が、あっという間でした。とても良いお話でした。
年配の方が多く、うなづいてる方ばかりでした。
後藤宮司さんは本も出されていらっしゃるようで、「永遠の日本」 「神棲む森の思想」 「神と神楽の森に生きる」
が主な著書だそうです。
記紀編さん1300年実行委員会が、子供にもわかるような冊子を出しています。それには、
さるた彦を「さるたん」 ニニギノミコトを「にんにん」 コノハナサクヤヒメを「はなはな」 ホオリノミコトを「ほ~り~」と名づけています。
息子の朗読劇は、「夜、愛宕山にひとりでいたらそこにあらわれたのは」 というタイトルですが、
ニニギノイコトとコノハナサクヤヒメが出会い、結婚をしましたが、出会ったのは愛宕山だったといわれていることからの作品でした。
 
今夜は、お嫁さん、空人、茜が我が家です。息子も打ち上げを早く切り上げて帰ってきます。
久しぶりです。届いてる空人のランドセルを、今夜はみんで開けてみます。
 
明日、午後には、空人たちは川南町に戻りますが、息子は午後4時から仕事が入っています。

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今日息子が東京から帰ってきました。お嫁さんは宮崎市で仕事、会えないまま延岡に直行です。
明日、夕方にお嫁さんと空人、茜が我が家に来るので久々に明日はにぎやかです。息子は明日の夜は打ち上げになると思います。遠距離夫婦、遠距離親子なのでちょっと可哀そうですが、なんとか楽しくやっています。
今は、携帯があり、携帯でスカイプもできるので、あまり距離を感じないのかも知れません。
 
今回の延岡帰りは、記紀編さん1300年実行委員会で、高千穂神社の宮司さんの講和 「日向神話と我が町延岡」という演題での講話があります。
息子は、講話の前に自作の 「夜、愛宕山にひとりでいたら そこに現れたのは」 というタイトルの物語を朗読します。実行委員長が今山神社で、去年は茜の七五三、一昨年は、主人の古稀祝い、次男の厄入り、
空人の七五三と、何かにつけてお参りしている神社です。
講話をされる宮司さんの高千穂神社、毎年、元旦にお参りしてる神社です。
 
明日は、是非文化センター小ホールにお出かけくださいね。

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早いものです。2月があっという間に過ぎてしまいそうです。今年はうるう年なので29日まで、ちょっと得したような変な気分の年です。4年前の2月29日産まれのお子さんは、ほんとの誕生日になるのかな~。
 
先日同窓会で、誕生日のことで話が盛り上がりました。3月31日に生まれた子は、市役所に出生届けは4月1日
年末に生まれた子は、1月1日の出生届けをしていたらしいのです。今は、そんなことは絶対にありえないことなのですが、昔はそんなことをしていたらしいのです。
ちなみに、私は9月8日です。孫の茜がぴったりと9月8日に産まれたら、主人はお嫁さんに何かご褒美を考えていたらしいのですが、予定より1日送れで9月7日に生まれました。主人は何をご褒美に考えていたのでしょう?
 
誕生日が同じ日っていうだけで、何かすごい縁を感じるものです。同じ誕生日の人に出会ったことはありませんが、茜のように前日、前々日、翌日、翌々日の人は廻りに数人います。男子でもおとめ座なのです。
 
沈丁花の赤は、それぞれにいい顔しています。香りもとても良く、風に乗ってふわ~って香るのが良いですね。
思わず、どこ~?って探しています。
不思議なことに、お香やアロマオイルに沈丁花は見たことがないです。原産地は中国なんですって。
時期が短いので、咲いてる間は楽しませてもらいましょう。

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